めっきり寒くなりました。今年もあと1か月ですが、気を緩めず安全第一で施工していきたいと思います。
11月の片岡建設の主な仕事は、先月に引き続き脇野沢の下請工事と畑地区の下請工事、脇野沢川の河川工事でした。
脇野沢の下請工事は大きな部分が終わり、残り少しとなりました。6月からの長い現場でしたが、大きな事故も無く施工できたので、最後まで気を抜かずに施工していきます。
畑地区の下請工事は無事終了しました。少ない人数での施工でしたが、日程通りに進んだようで何よりです。
脇野沢の河川工事は測量が終わり、工事の準備段階となっています。土の捨て場の確保などは順調に進んだようですが、重機や敷鉄板の確保は少し時間が掛かったようです。この時期はどこの工事現場も忙しいようですね。
11月中旬に県の河川維持業務を落札しました。河川敷の立木の伐採業務ですが、現場までの草刈り作業が大変なようです。笹刈り用の刃を用意しても、すぐに悪くなってしまうので、私も買いに行ったり注文したりで大変でした。
さて、今年も残り1か月ですが、コロナの影響で年末年始の集まりも中止になった人が多いのではないでしょうか。片岡建設でも年末に予定されていた忘年会が中止になりました。建設業はあまり「密」とは関係なく、例年通りに仕事をこなせた1年でしたが、振り返ってみると少なからず影響を受けた場面もありました。来年がどういう年になるか、は今の私たちの行動に掛かっています。出来るならば、より良い年になれば幸いだと思います。
吉田
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