今日から3月ですね。年末年始は忙しく、1月2月は排雪作業で忙しなく動いていたので、ブログの更新を忘れていました。今月からまた更新していきたいと思います。
2月中頃からは、1月の大雪が嘘のように穏やかな天気が続いて、除雪排雪作業もほとんどありませんでした。個人的にはこのまま春になれば良いなと思う反面、建設会社としては除排雪は大きな稼ぎともなるので少しくらい降ってくれたらとも思います。
さて、片岡建設の12月から2月までの主な仕事は、脇野沢の下請工事、川内川の維持業務、そして除排雪作業でした。
脇野沢の下請工事は1月に無事施工完了しました。6月からの工期ですので半年以上の長期の現場でした。毎朝、川内から脇野沢の九艘泊まで30分以上かけて現場に向かった作業員は大変だったと思います。事故やトラブルもなく、ほっとしました。
川内川の維持業務は草刈りと伐採作業で、こちらも無事完了しました。雪が降り、地面は見えなくなりましたが、背の高い笹や雑木は伐採され、見通し良くなったのが分かります。地元の方たちの協力も得て、スムーズに作業が出来ました。本当にありがとうございました。
除排雪作業は1月に大雪が続き、雪の堆積場所がいっぱいになり、急いで排雪作業をする等の事態がありましたが、2月の中旬には落ち着いて、少しほっとしました。ですが、先ほど書いた通り除排雪作業は大きな稼ぎでもありますので、あまり少ないとそれはそれで困ります。3月はどうなるか、少し不安です。
2月に購入した新しいミニバックホウが納品されました。解体用のはさみも購入し、家屋解体だけでなく、薪作りでも丸太をつかんで活躍する予定ですが、解体用機械の運転には専用の講習や特別教育が必要なので、3月の暇があるうちに従業員に受講させます。
3月の片岡建設は大きな工事がないため、民間工事や維持作業などをする予定です。2月末にむつ市の工事を落札しましたが、春以降の着工となります。それはまた別の記事で書くことにします。
吉田
2月 排雪作業の様子
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